「ものづくり」とは、製造の単純作業ではなくそこで使われる
技術や人による高度な製造技術で社会に貢献しています
金型製作を柱に「ものづくり」で豊かな社会形成に貢献する
数々の金型製作で培った狂いのない加工精度が当社の自慢です。
各種金属加工精度の目安は 2~5ミクロン(形状、材料等によって精度は異なります)
金型の使いやすさに至るまで、細部にこだわって製作しています。
常に新しい形状が求められる金型の製作を通じて、当社には様々な加工技能を持ったスタッフのスキル、ノウハウが蓄積されています。難易度の高い小型部品の加工でしたら、当社にお任せください。
各加工機に精通した熟練スタッフを綿密な工程管理を行うことで、短納期にも対応いたします。
当社の金型と鉄、銅、ステンレスなど様々な金属粉末材料を使ってつくられる部品(焼結部品)は、自動車、家電、事務機器、OA機器、産業機械などあらゆる分野の製品に組み込まれています。
粉末冶金のメリットは歩留まりが少なく、低コストでの大量生産に適している点にあります。
各種金属粉を使用するため、金型には高強度、高靭性が求められます。
金型材料には主に超硬、冷間ダイス銅、ハイス、粉末ハイスなどを用います。
様々な種類の超硬から形状や負荷、特性に応じた最適な超硬を選択しています。
形状や負荷に応じて最適な鋼材を選択。
粉末冶金金型は、鉄・銅・ステンレスなど各種金属粉を成形します。
その為、金型には、高強度、高靱性が求められます。
また、この粉末冶金成法で作られた焼結部品の多くは、機構部品として様々な機械、装置、製品に組込まれます。
高精度な部品な為、金型も高精度でなくてはなりません。
材料超硬合金
主な金型材料は超硬、冷間ダイス鋼、ハイス、粉末ハイスなど。
〈超硬〉様々な種類の超硬の中から形状や負荷、特性に応じて適切な超硬を選択。
形状や負荷に応じて適切な鋼材を選択。
これらの金型の硬度はおおむね56HRC~65HRCです。
難易度の高い金型製作を通じて培ったノウハウを生かし、高精度な治工具を製作しています。
ベース、位置決めブロック、精密バイス、検査治具など
各種治工具などの製作。
金型製作のノウハウを生かし、高精度な治工具類を製作。
焼結材料の試作、各種金属の試作、小ロット部品加工など、あらゆる試作を行っております。
まずはご相談ください。
焼結材料の試作、各種金属の試作。
小ロット部品加工
材料Cu
肉厚0.05mm
材質 プリハードン鋼
燃料電池モデル
(プリハードン鋼)
100×150×20(mm)
底面の平坦度 : ~2μm
上面と底面の平行度 : 2~3μm
材料Cu
薄肉部0.4mm
カップ型歯車
ロボット部品
歯先径 : φ35mm
最薄肉厚 : 0.3mm
内径真円度 : 5μm、
外径真円度 : 5μm